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  • 2024.01.22 Monday
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津屋川の彼岸花!

大垣市の寺社の彼岸花めぐりに続いて、彼岸花の名所、海津市の津屋川の彼岸花を見に行ってきました。

津屋川は実家からも比較的近くにある彼岸花の名所です。
着いたのは15時ごろでしたが、カメラを持った人がたくさんいました。
津屋川の彼岸花?

昨年見に来たときには増水の影響で球根が流されたり腐ってしまったのか、津屋川堤防の斜面がスカスカでしたが、今年はだいぶ彼岸花が咲き以前のようなレッドカーペットを見ることができました。
彼岸花や堤防の手入れをしてくださっている方には感謝ですね。津屋川の彼岸花?

堤防に鎮座するお地蔵様は人気の被写体。
津屋川の彼岸花?

津屋川を訪れる人の多くはこのお地蔵様あたりで引き返してくる方が多いのですが、僕は毎年この先のハリヨ生息池の少し向こうまで行きます。
距離にしても片道1kmもありませんが、ひと気がなくなり彼岸花を独り占め、まったりと観賞と写真撮影ができます。
振り返ってはじめの橋方面の景色もきれいです。
津屋川の彼岸花?

白い彼岸花も少しだけ咲いていました。
斜面に入らないよう看板が出ているので、ズームで。
津屋川の彼岸花?

堤防斜面には少しだけ彼岸花の咲いていないところもあり、そこから写真も撮れますが、人が入っていくと地面が踏み固められてしまい、そこに彼岸花が生えてこなくなると穴あきのレッドカーペットになってしまうので注意ですね。

ハリヨ生息池より向こうはほとんど行ったことがありませんが、レッドカーペットとまではいかなくとも彼岸花があちこちに咲いています。
堤防もウォーキングコースになっているので散歩がてら彼岸花を楽しめますね。
次に来たときにはこの先を見に行こうと思います。
津屋川の彼岸花?

ハリヨ生息池から戻ってきたころには見物客の人もほとんどいませんでした。
津屋川は山手にあるため、日没前から太陽が山に隠れて日が当らなくなるので暗くなるのも少し早いです。
この時期は16時くらいから夕陽に強く照らされて彼岸花が燃えるように赤く見えますが、少し暗くなったころの彼岸花も雰囲気があり好きです。
津屋川の彼岸花?

以前は橋のあたりで投げ網漁のデモンストレーション(?)が行われていましたが、ここ数年は見ないですね。
朽ちかけた木の舟が寂しそうに残ってます。
津屋川の彼岸花?

秋になり彼岸花つづきですが、もう数件行けたらと思います。
大雨の被害が出ていなければいいですが、情報収集していきたいと思います。

走行距離:28.7km




大垣市でヒガンバナポタ!

いなべ市の彼岸花ポタの翌日、大垣市内のお寺・神社の彼岸花ポタをしてきました。
今日も車にピストを積んで、大垣市へ向かいます。
写真の順番と訪問した順番は違いますが、まずは子安神社へ。

子安神社は次に出てくる金星山明星輪寺(きんしょうざん みょうじょうりんじ)へ続く道にあります。
名前の通り、安産の神様です。
大垣市の彼岸花?

子安神社の境内裏には彼岸花があります。
大垣市の彼岸花?

木の陰に隠れていますが、満開の彼岸花を見ることができました。
以前来た時よりは少し花数が減っているように感じます。

たまには下から見上げて。
大垣市の彼岸花?

子安神社の次は神社裏の激坂を上がっていきますが、歩いて上がっていくのもきついくらいの坂。
車やバイクなら坂を上って明星輪寺の境内まで上がることができます。
写真では伝わりにくいですが、平均斜度12%で、自転車ではかなりきついです。
景色は名古屋駅のビル群が見えるくらい見晴らしがいいんですがね。
大垣市の彼岸花?

そして山頂にある明星輪寺に到着。
山門をくぐるとたくさんのお地蔵さんと彼岸花が。
大垣市の彼岸花?

明星輪寺は境内横の石灰岩でできた岩巣公園に彼岸花が咲いていることで有名です。
この日も観光バスで撮影会に来ているグループもいました。
大垣市の彼岸花?

こちらが石灰岩の奇岩群に咲く彼岸花です。
少し分かりにくいのですが、岩場のわずかな隙間や土の部分から生えてくる彼岸花の生命力がすごいですね。
大垣市の彼岸花?

彼岸花はきれいなものと萎えているものがありました。
今週末までならところどころ彼岸花を見ることができるかもしれません。
鹿による食害があるのか、看板もありましたがどこもきれいに咲いていました。

14時半ごろに訪れましたが、隣の岩山に隠れてちょっと暗くなってしまいます。
大垣市の彼岸花?

大垣市の彼岸花?

境内には紅葉がかった木もあり、銀杏の実も転がってました。
大垣市の彼岸花?

ここからは、最初に車を止めた公園の近くの彼岸花の咲く神社を紹介します。
まずは西濃鉄道市橋線沿線の石引神社。
神社境内を貨物列車が横切るため、「撮り鉄」の撮影スポットとして有名です。
大垣市の彼岸花?

つづいて石引神社近くの八重垣神社。
公園裏にひっそりとありますが、境内には彼岸花がびっしりと咲いています。
大垣市の彼岸花?

3か所目は子安神社裏手の小道を入ったところにある八王子神社。
こちらも境内、特に写真の奥には彼岸花がたくさん咲いていました。
大垣市の彼岸花?

このあたりは彼岸花が多く咲いており、1日でまわれます。
明星輪寺には車で上がっていくのをお勧めしますが、子安神社からほかの3社はすぐ近くで、中山道や赤坂港跡など歴史を感じるところもありセットでまわるのがおすすめです。
少し足を延ばすと、数年前に訪れましたが、西濃鉄道の廃線、昼飯線沿いの兜塚などにも彼岸花がいっぱい咲いています。

このあとは海津市の津屋川の彼岸花を見に行きました。
あまりに記事が長くなってしまうので、別の記事に書きます。

走行距離:4.3km




いなべ市の彼岸花とソバの花!

久しぶりに三重県方面に出かけてきました。
初めて自走で桑名に行ったとき以外は彼岸花か鈴鹿市のバルーンフェスティバルだけですね。
今回はいなべ市に彼岸花とソバの花を見に行ってきました。
長い記事になってしまいましたが、雰囲気だけでも感じていただけたら嬉しいです...。

朝11時前に三岐鉄道の楚原駅を起点に、車に積んでいった自転車を引っ張り出して出発。
まずは楚原駅から住宅街を抜けたところにある、めがね橋へ。
いなべ市の彼岸花とソバ?
 
ここは「撮り鉄」の撮影スポットということもありカメラを持った人が多くいました。
三岐鉄道は昼は1時間に1〜2本上下線が走っているのみのローカル線なので、シャッターチャンスは貴重ですね。
ちなみにめがね橋の近くにはもう1つ貴重な「ねじりまんぼ」と呼ばれる六把野井水拱橋(ろっぱのいすいきょうきょう)があります。
詳しくは過去の記事を参照してください。

道路を挟んで隣の麻生田(おうだ)駅方面に走ると、田んぼが広がりますが、こちらも彼岸花が多く自生してます。
いなべ市の彼岸花とソバ?

楚原から沿線沿いに麻生田駅方面に走ると小さな鉄橋や洞門口、いなべ川などがあり、人もほとんどいませんが三岐鉄道を映すにはいいスポットだと思います。

麻生田駅からは三岐鉄道三岐線の丹生川(にゅうがわ)駅へ。
丹生川駅までは近いはずですが、迷いながら三岐線沿線の彼岸花を眺めつつまったり走ります。
いなべ市の彼岸花とソバ?

そして丹生川駅に到着。
月1回開館の鉄道貨物博物館の汽車にちょっとテンションがあがります。
いなべ市の彼岸花とソバ?

丹生川方面に来たのは、いなべ市にソバの花が咲いているか見に来たのですが、
前回たまたま見つけた丹生川駅近くのソバ畑は、まだ苗のままでした。
いなべ市の彼岸花とソバ?

思えば前回は10月の東員町のコスモスの頃にきていたので、ここはまだ咲いてませんでした。
10月に来る時には逆に枯れてないといいですが。

ということで、苗のままのソバ畑で青空のもと昼食を摂り、青川に癒され、三岐線終点の西藤原駅方面へ自転車を走らせることに。
走っているうちにアップダウンのある坂を繰り返し、気に入った景色を見つけては入っていったり、草むらで大胆にコケたり…ピストに向かない場所ばっかり走ってました。
いなべ市の彼岸花とソバ?

そして藤原町山口地区に入ると306号線と365号線の重複路線沿いにある簡易パーキング(ふじわら)のそばのソバ畑に到着。
いなべ市の彼岸花とソバ?

大きな畑5〜6枚にソバの花がびっしり。
いなべ市では休耕田対策にソバを植えており、今ではいなべ市の名産にもなってます。
小さな白い花びらと、差し色のピンクがかわいい花です。
いなべ市の彼岸花とソバ?

ミツバチも忙しそうに働いていました。
いなべ市の彼岸花とソバ?

こちらはコアオハナムグリでしょうか、花の中に隠れるようにいました。
いなべ市の彼岸花とソバ?

彼岸花も畦道に咲いているので一緒にパチリ。
いなべ市の彼岸花とソバ?

すぐそばには民家がありますが、視線も気にしないぐらいまったり写真を撮ってました。
いなべ市の彼岸花とソバ?

帰路は再びアップダウンを繰り返しましたが、途中、木から何か降ってきたと思って振り返ったら野生のサルに遭遇しました。
いなべ市の彼岸花とソバ?

動物注意の看板は出ていましたが、まさか野生のサルに遭遇するとは思いませんでした。
でも近付くと危険なので遠くから眺めてましたが、20匹くらいのサルの集団でした。

そしてはじめのめがね橋付近の陸橋まで戻り、三岐鉄道を撮り鉄。
午前にはたくさんいた撮り鉄の人も誰もいませんでした。
いなべ市の彼岸花とソバ?

田んぼには稲刈り後の干し草を丸めたものがあり、いい景色になってました。
いなべ市の彼岸花とソバ?

いなべ市の彼岸花は自生しているものばかりを見てまわりましたが、どこもきれいに咲いていて楽しむことができました。
来月は東員町や菰野町のコスモスを見に来る予定ですが、丹生川駅近くのソバ畑やいなべ総合病院近くの赤ソバも見に来れたらと思います。

走行距離:41.9km




やすらぎの林のヒガンバナ!

あっという間に夏が過ぎてしまいましたね。
天候と休日に恵まれず、海辺のツーリングもひまわりも逃してしまいました。
そんな間にいつの間にか秋になり、休みも取れるようになってきたので本巣市のやすらぎの林の彼岸花を見に行ってきました。

「やすらぎの林」は本巣市軽海の本巣市民文化ホール横にあります。
市の手入れでなく、おそらくボランティアの方によって整備されているのですが、彼岸花の開花状況に関する情報がないので行ってみないと開花具合が分からないほど穴場です。

毎年9月中旬ごろから満開になっているので、早速行ってきました。
朝8時から貸し切り状態でまったり見学。
やすらぎの林の彼岸花?

やすらぎの林は規模は小さいですが、たくさんの彼岸花が咲いています。
やすらぎの林の彼岸花?

彼岸花はちょうど見ごろで、ところどころ萎え始めている感じでした。
赤い花がレッドカーペットのように咲いているのは見入ってしまいますね。
やすらぎの林の彼岸花?

朝露に濡れた彼岸花も。
やすらぎの林の彼岸花?

林の中にひっそりと、そして凛々しく咲いているこの景色が好きです。
穴場とは書きましたが、朝9時ごろからカメラを持った人が何名も写真を撮りにきてました。
スズムシ(?)の音を聞きながら写真を撮ることができるのも好きな理由です。
やすらぎの林の彼岸花?

数年前は所狭しと彼岸花でいっぱいでしたが、近年はこれでも開花状況はあまりよくないようです。
確かに上の写真の石の歩道奥のところは水が溜まっていることもありましたが、訪れた時は彼岸花の球根がむき出しになっていました。
今年も雨が多く、天気が不安定なので開花もいまいちなんでしょうか。
やすらぎの林の彼岸花?

なかなか1本の彼岸花を撮るのが難しいので、ひきの写真ばかりですね。
やすらぎの林の彼岸花?

目線をちょっと下げて、彼岸花の目線で。
このあたりにいつもなら白い彼岸花がありましたが、今年は見つけれず。
やすらぎの林の彼岸花?

やすらぎの林で彼岸花を楽しんだ後は、車に積んだ自転車を引っ張り出して、もう1か所の彼岸花のある場所へ。
本当は自走で本巣まで来たかったのですが、片道50kmほどということと、夕方から仕事があったので、自転車は車に積んで行きちょこっとだけ走ることにしました。

次の目的地は近くの諸木神社へ。
やすらぎの林の彼岸花?

こちらは神社の一面に彼岸花を植えており、最盛期は神社が真っ赤になる予定ですが、境内にはちらほらと見ごろの過ぎた彼岸花と、芽の出た彼岸花があるのみでした。

白い彼岸花は数輪、きれいに見ることができました。
やすらぎの林の彼岸花?

神社の周りを歩いていると地元の方に話しかけられましたが、やすらぎの林や諸木神社で彼岸花の手入れをされている方のようで、今年は雨の影響や気温のため同じ場所に咲く彼岸花でも開花が前後したり開花状況が悪いと言ってました。
諸木神社の拝殿に満開の彼岸花に埋まる神社の写真がありましたが、来年は手入れをしてみようと言ってました。
草の目立つ境内ですが、なかなか手入れも簡単じゃないものの、大垣の子安神社のように彼岸花に染まる神社も見たいですね。

最後に諸木神社でアゲハ蝶がいたのでカメラに収めて岐路につきました。
やすらぎの林の彼岸花?

彼岸花に限らず、見ごろの時期が重なると一気に見て回れませんが、
ほかの名所や穴場も見に行こうと思います。

走行距離:3.9km




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